JINとSANGOの比較|機能・SEO対策が充実しているテーマ

JINとSANGO比較 アイキャッチ画像 有料テーマ

値段が同じのテーマ「JIN」と「SANGO」

操作がしやすく、機能やSEO対策が充実しているのはどちらか。

あなたが気になっている部分を比較していきます!

テーマ同士で違う部分が多いのですが、その「違い」とは……?

SANGOとJINの値段と機能の差

テーマ値段
STORK1911,000円
SANGO14,800円
JIN14,800円
THE THOR16,280円
DIVER17,980円

SANGOとJINの値段は、14,800円です。

SANGOの値段は「11,000円」でしたが、3,800円値上げしました。

他のテーマと比べても、手ごろな価格なので「入門有料テーマ」としても使えます。

SANGOとJINの特徴的な機能

SANGO JIN 機能 比較 イメージ

SANGOとJINには、それぞれほかのテーマとは違う、「テーマ色」が出る機能が備わっています。

アフィリエイトのための機能、装飾、SEO対策、など。
それぞれのテーマの特徴的な機能とは……?

JINの特徴的な機能

JINの特徴的な機能は、

「広告管理が楽」だったり「ランキング作成」が充実していたりと、
アフィリエイト(収益系)の機能が充実しています。

「特徴的な機能」としては、豊富な着せ替えテンプレートがある点。
それに加え、操作がしやすい点です。

アフィリエイトのための機能が充実していて
豊富な着せ替えテンプレートがある。それなのに操作がしやすい。

特徴的な機能、というより「強み」です。

「アフィリエイト収益+操作性」を求めるならJINがおすすめです。

SANGOの特徴的な機能

SANGOは「カエレバ」と「ヨメレバ」という機能に対応しています。

どちらも「アフィリエイトの収益機能」です。

AmazonやYahoo!などのアフィリエイトリンクを、ボックスで表示してくれる機能で、食品を扱うサイトに多かったりします。

この「カエレバ」「ヨメレバ」が実装されていることで、ほかのテーマと比べてアフィリエイトで収益を出しやすくなります。

もちろん、その他のアフィリエイト広告やアドセンス広告での収益も可能です。

対応エディター

WordPressテーマでサポートされているエディターは「ブロックエディター」です。

テーマによっては「クラシックエディター」をベースに作っているものもありますが、

JINとSANGOは「ブロックエディター」で作られています。

なので、最新のエディターで構成され、最新のエディターを使うことができます。

JINとSANGOのSEO対策の違い

SANGO JIN SEO対策 比較 イメージ

JINとSANGOのSEO対策ですが、

基礎的なSEO対策と、プラグインについて。

プラグインは、ページの表示速度を遅くする原因+セキュリティ面にも関わってくるので重要な項目です。

JINのSEO対策

JINのSEO対策は
「meta robots」「タイトルタグ」「メタディスクリプション」が実装されています。

なので、SANGOと同様に「SEO対策系プラグイン」が必要ありません。

ただし、ページの表示速度を改善するためのプラグインは必要になります。

また、目次を作成する際に、プラグインが必要になるので

その分、SANGOよりはプラグインが多くなり、ページの表示速度にも多少関わってきます。

SANGOのSEO対策

SANGOのSEO対策は、

メタタグ、タイトルタグ、メタディスクリプションなどが実装されています。

また、ページの表示速度を高速化する機能(遅延読み込み)なども実装されていて、

施されているSEO対策は比較的強いです。

SEO対策系プラグインは不要なので、ページの表示速度の低下も抑えられます。

また、セキュリティの欠陥を生み出しにくくなります。

SANGOとJINのデザイン・レイアウト

JINとSANGOのデザインは雰囲気、系統が全く異なります。

SANGOは、個人ブログに向いていて「かわいい雰囲気」のデザイン。

JINは、収益サイトにも使えて場合によって雰囲気を変えられるデザイン。となっています。

JINのデザイン例

JIN 着せ替え demo 8

JINのデザイン例です。このデザインは「着せ替えテンプレート」を使っています。

このデザインは収益サイトでも使えますが、どちらかというと個人ブログ向けですよね。

他の着せ替えデザインでは、
企業サイト・収益サイト向けのものもあるので、多種多様なデザインに変更でき、

目的に合ったデザインにすることができます。

それにより、収益につながる、関わることもあるので「着せ替えテンプレート」は注目な要素です。

SANGOのデザイン例

SANGO サイト デザイン イメージ

SANGOのデザイン例です。収益サイトにも使えますし、個人ブログでも使えるデザインです。

どちらかといえば個人ブログ向けですが、

サイトカラーを少し変更したり、ウィジェットを少し変更するだけで印象が変わるので

収益サイト・個人ブログの両方で使うことができます。

また、SANGOには「デザインの着せ替えテンプレート」があるので、デザインを大きく変えることができます。

着せ替えについて

SANGOとJINには「着せ替えテンプレート」があります。

SANGOには2種類、JINには11種類+1種類(有料)です。

着せ替えテンプレートを使うことで、

今回紹介したデザイン・レイアウトとは別のものに仕上げることができるので、

個人ブログ・収益サイトに関係なく使うこともできます。

また、カスタマイズの時間も短縮できるため、着せ替え機能はおすすめの機能です。

サポートとライセンスについて

テーマで重要なサポートとテーマライセンスです。

まず、テーマライセンスについてですが、
SANGOとJINは、複数サイトでの利用ができるテーマです。

ただし「購入者のみ」の使用、が規約となっています。

なので、購入したテーマを第三者が使用することはできません。

SANGOとJINのサポートは、

JIN:会員フォーラム・マニュアル
SANGO:テーマのバグに対する問い合わせ  となっています。

SANGOの問い合わせ内容は、ある程度限定されるので注意しましょう。

JINとSANGOの評価:総合評価

JINの評価

値段【14,800円】

着せ替えの種類が豊富

目次にプラグイン必要

広告の設定が簡単

操作が簡単

7.5

総評

7.5/10

コスパ

6.5/10

SEO対策

6.5/10

機能の豊富さ

7.5/10

操作性

6.5/10

ページ速度

SANGOの評価

DIVER 評価 パネル

値段【14,800円】

特徴のあるデザイン

ページ速度を速くできる

収益サイトで使いにくい

値上げをした【3,800円】

6.5

総評

7/10

コスパ

6/10

機能の豊富さ

7/10

SEO対策

6/10

操作性

5.5/10

ページ速度

SANGOとJINの評価です。

JINのほうが機能が豊富で
着せ替えテンプレートや、収益化のための機能の両方が充実しています。

SANGOは、高速化する機能やカエレバ、装飾の多さなどが特徴ですが、
収益化のための機能、サポートがない点など、弱点が大きいです。

なので、SANGOよりJINのほうコスパがいいテーマといえます。

JINとSANGOを比較した結果

SANGOは、高速化する機能や「カエレバ・ヨメレバ」といった、

SEO対策と収益化に適した機能が備わっています。

JINには、アフィリエイト系の機能はもちろん、
豊富な着せ替えテンプレート、ランキング作成機能などがあります。

目的に合わせたデザイン試しながら収益化をするなら、コスパがいい「JIN」がおすすめです。

あなたに合ったテーマを使って、サイト運営をしましょう。

SANGOの購入はこちら
→ WordPressテーマ[SANGO]

JINの購入はこちら
→ WordPressテーマ[JIN]