【表とグラフで紹介】DIVERとSWELLを比較|機能が充実しているテーマ

有料テーマ

機能が豊富で充実しているテーマ「DIVER」と「SWELL」

この2つのテーマを比較したときに、どのような差が生まれるのか。
機能の違いは?値段と機能の差は関係あるの?

そういった部分も含めて、DIVERとSWELLを比較していきます。

DIVERとSWELLの機能の差

DIVERとSWELL比較 機能の差

DIVERとSWELLの機能の一部を表でまとめるとこのようになります。

DIVERSWELL
ワンクリックでサイトの色変更
ショートコード対応
ヘッダー背景変更
動くマーカー
アイキャッチ動画
クラシックエディター対応
フルワイドのレイアウトに対応
アイコン付きBOX
ステップブロック
アイキャッチ動画

DIVERとSWELLの機能はとても豊富で、

DIVERの機能を少し紹介すると
「ワンクリックでサイトカラーを変更できる」といった機能や、注目を惹きつける「動くマーカー」が実装されています。

SWELLの機能は
「クラシックエディターにも対応している」「記事の装飾が優れている」といった機能があります。

機能の差:DIVER

DIVERには、パーツ挿入などを補助する機能が実装されているほか、ショートコードにも対応しているため、効率よく記事を書くことができます。

ヘッダーの背景を「グラデーション」「ストライプ」に設定することも可能ですし、アイキャッチ動画にすることも可能です。

動くマーカーなども実装されているので、
「作業を効率化するための機能+魅力をひきつけるアニメーション」が豊富なテーマです。

機能の差:SWELL

SWELLの機能も豊富で充実しています。

DIVERとの大きな違いは「クラシックエディター」に対応している点です。

ブロックエディターが苦手なあなたには、うれしい機能ですよね。

クラシックエディターに対応させるプラグインが省略できるので、
サイトの速度の低下を防ぎます。

デザインの細かい設定が可能で、

フルワイドブロックという機能で、記事を「フルワイド = 画面いっぱいのデザイン」にすることができます。

アイコン付きBOXを使うことで、
その項目がどのように注目してほしいのかがわかりやすくなります。

DIVERとSWELLのデザイン

SWELLにはデザインの着せ替えテンプレートがあり、DIVERにはありません。

着せ替えテンプレートがあることで、
デザインの幅が広がり、カスタマイズ時間も大幅に短縮できます。

DIVER・SWELL、それぞれのトップページデザインを紹介します。

DIVERのトップページデザイン

DIVERのデモサイトデザイン - image

DIVERは、ヘッダーサムネイルの部分が動画になっている点や、スライダーがある点です。

機能面ではスライダーと「カテゴリーページの切り替え」機能があります。

この「トップページ」のデザインで、閲覧ユーザーをひきつけて、

カテゴリーページの切り替え機能を使って、ページを移動することなく収益記事に誘導。

ということもできるところも魅力です。

そして、ページに広告が追尾してくるので、収益アップを目指せます。

SWELLのトップページデザイン

SWELLのデザイン

SWELLには「デザインの着せ替え テンプレート」があり、種類は「6種類」です。

画像は着せ替えをした後のデザインです。

スライダーなどが実装されていて注目してもらいたいページを設定できるので

収益記事などのPVを増やして、収益を増やすことも可能です。

※CTRが上がりやすくなるということです。

このデザインではないですが、ヘッダー下サムネイルを動画にすることも可能です。

DIVERには、着せ替えテンプレートがないので、

デザイン面、カスタマイズ面でも、SWELLのほうが充実しています。

DIVERとSWELLのSEO対策

DIVERとSWELL比較 SEO対策

DIVERSWELL
SEO対策no index
canonical
メタディスクリプション
要プラグイン
「SEO SIMPLE PACK」
AMP×

DIVERとSWELLのSEO対策を表で比較するとこのようになります。

SWELLには「SEO SIMPLE PACK」を使う部分が特徴です。

SEO対策:DIVER

DIVERのSEO対策は、最小限の機能が実装されています。

no indexやメタディスクリプション・canonicalなど

サイト運営で必要最小限の機能なので、複雑な操作が少なく、使いやすいです。

ページの表示速度を高速化する機能ですが、
「html・CSSコードの最適化」といった機能がないので、別途プラグインを導入する必要があります。

SEO対策:SWELL

SWELLのSEO対策はプラグインが必須になります。

SEO対策プラグインは、サイトの速度を低下させることがありますが、

「SEO SIMPLE PACK」を使うことで、
Wordpressテーマを変更したときに、設定したSEO対策が引き継げるようになります。

そのため、SWELLでは「テーマ」ではなく、プラグインでSEO対策を実装しています。

サポートとテーマライセンスについて

DIVERのサポートは「メールサポート」で、

SWELLのサポートは「公式サイトでのマニュアル」と「会員サポート」です。

テーマによっては1度の購入で1サイトまでしか使えないという決まりがありますが、
DIVERとSWELLには、その制限がありません。

そのため「購入した本人のみ」複数サイトで利用が可能です。

DIVERとSWELLの値段は?

テーマ値段
アルバトロス7,980円
STORK1911,000円
AFFINGER614,800円
THE THOR16,280円
SWELL17,600円
DIVER17,980円
賢威24,800円

DIVERとSWELLの値段の差はほとんどありません。差額は「380円」です。

SEO対策や機能面から、おすすめするのは「DIVER」です。

SWELLもとてもいいテーマですが、SEOプラグインが必要な部分がネックとなります。

それぞれのテーマの評価

DIVERの評価

DIVER 評価 パネル

値段【17,980円】

アニメーションが豊富

入力を補助する機能がある

広告の設定が簡単

値段が高い

7

総評

7/10

コスパ

6/10

SEO対策

7.5/10

機能の豊富さ

7/10

操作性

5.5/10

ページ速度

SWELLの評価

SWELLのデザイン

値段【17,600円】

SEO対策が少し弱い

2つのエディターに対応

着せ替え機能がある

値段が高い

7

総評

6.5/10

コスパ

5.5/10

SEO対策

7/10

機能の豊富さ

6/10

操作性

5/10

ページ速度

SWELLのほうが全体的な評価が高いです。

敢えてプラグインでSEO対策をする点や、
デザインの着せ替えテンプレートがある点などが評価ポイントです。

DIVERには着せ替えテンプレートがないものの、
アニメーションが豊富なので、ほかのテーマにはなく独自の特徴を出すことができます。

その点を評価に反映しました。

機能ならSWELL、魅力ならDIVER

DIVERとSWELL 比較 まとめ

SWELLのほうが機能が豊富で充実しています。

着せ替えテンプレートや、SEO系プラグインでの実装、2つのエディターへの対応、など、
デザイン面から、SEO対策面まで、機能が充実しています。

DIVERは、デフォルトの状態で最小限のSEO対策が充実していて、
デザインを簡単に変更できるのもポイントです。

動くマーカーを使えるテーマの「DIVER」です。

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