【値段と機能の違い】AFFINGER6とSANGOを比較｜あなたが求めるテーマは？

あなたがサイト運営をしている目的によって、
使用するテーマも変わってきます。

比較するAFFINGER6とSANGOは「値段が同じ」ですが、多くの部分が異なります。

収益化のためのテーマ、ゆったり収益化するテーマ。
あなたはどっちを探していますか？

AFFINGER6とSANGOの値段

テーマ	値段
STORK19	11,000円
SANGO	14,800円
AFFINGER6	14,800円
THE THOR	16,280円
DIVER	17,980円

AFFINGER6とSANGOの値段は変わりません。

SANGOの値段は、以前まで「11,000円」でしたが、アップデートに伴い値上げをしました。

値段面だけ見ると、変わりませんが
それぞれのテーマに向いているサイト運営方法や用途による「機能の充実さ」が変わります。

AFFINGER6のSANGOのSEO対策

AFFINGER6とSANGOの値段は同じでした。
ここから紹介するのが「テーマの差」が出るところです。

特に、SEO対策はテーマの差がですが、機能も大きな差が出るのです。

「値段が同じテーマ」のSEO対策はどのように違うのか。紹介していきます。

AFFINGER6のSEO対策

AFFINGER6は、
SEO対策が充実していて、あなた自身が行っているSEO対策を大きく手助けしてくれます。

AFFINGER6のSEO対策（メタタグ）は

「タイトルタグ」「no index」「メタディスクリプション」など、
収益サイトを運営するには必要な機能が実装されています。

しかし、ページの表示速度に弱点があります。

キャッシュ機能などに非対応

AFFINGER6は、メタタグなどのSEO対策は実装されていますが、

ページの表示速度を改善する、キャッシュ機能・コードの最適化に対応していません。

なので、ページ速度を高速化する機能があるプラグイン、を別途導入する必要があります。

SANGOのSEO対策

SANGOにも「タイトルタグ」「メタディスクリプション」など、

収益サイトを運営するときに必要な機能が備わっています。

このほかに、AFFINGER6にはなかった
「遅延読み込み」や「html・CSSなどのコードの最適化」が実装されています。

そのため、ページの表示速度を高速化することができます。

プラグインが不用なので、サイトを重くする要因を省略でき、
SEO対策としては、AFFINGER6より強いです。

AFFINGER6の充実した機能

AFFINGER6の機能は、とても充実しています。

ページの両端に、追尾するバナーが設置できるので、広告収入を出しやすくしたり、

有料にはなりますが、
専用プラグインがあるので、さらに収益化に近づくことができます。

追尾バナー・専用プラグインで、収益化しやすいテーマです。

ランキング機能管理機能や、
トップページにスライドショーや、ヘッダーサムネイルがあるので、

集客・収益記事への誘導を分けることもできます。

Googleが推奨している機能「AMP ＝　ページを高速化する機能」も備わっているので、

SEOには響きませんが、ページの表示速度を高速化して、離脱率を防ぐことができます。

SANGOの充実した機能

SANGOでは、Amazon・楽天・ヤフーなどのアフィリエイトリンクを作れる「カエレバ」という機能を使うことができます。

なので、上記3つなどで収益をしたい方におすすめできるテーマです。

装飾面では、ボックス・リスト・見出しなどを合計すると、200種類を超えるほど充実しています。装飾の種類が豊富なので、読者の目を惹きやすくなります。

タグの切り替え機能があるため、見たいカテゴリーページの記事を見つけやすくなります。

各テーマ対応エディター

AFFINGER6とSANGOの対応エディターは、最新エディターの「ブロックエディター」です。

ブロックエディターはWordpressでサポートされていますが、
クラシックエディターを使うこともできます。

クラシックエディターを使うには「プラグイン」が必要なので、注意してください。

AFFINGER6のデザイン

AFFINGER6には「デザインの着せ替えテンプレート」があります。

そのテンプレートを使ったサイトデザインはこのようになります。

収益サイトとしても、おしゃれな趣味ブログとしても使えるテーマです。

先ほど、機能面の部分で紹介した「追尾バナー」は、画像の両端の「オレンジ」と「紫」の部分です。

ヘッダーサムネイルが設定できるほか、スライドショーにも対応しているので、

・ヘッダーサムネイルで集客記事を宣伝
・スライダーで収益記事を宣伝　というような設定ができます。

集客・収益記事によって使い分けができるので、AFFINGER6は収益サイトにとても向いています。

AFFINGER6は「レスポンシブデザイン」に対応しています。

SANGOのデザイン

SANGOのデザインは、AFFINGER6に比べて大きく異なります。

「おしゃれでかわいらしいデザイン」なテーマなので、

カスタマイズすることで「収益サイト」としても使えますが、どちらといえば個人ブログ向けです。

しかし、2種類の着せ替えテンプレートがあるので、

テンプレートを使い、さらにカスタマイズすることで「収益サイト」として使うことができます。

着せ替えテンプレートがシンプルなところは弱点です。

SANGOは「レスポンシブデザイン」に対応しています。

テーマライセンスとサポート

テーマのサポートとテーマライセンスについてです。

AFFINGER6とSANGOのサポートはこのようになっています。

	DIVER	SANGO
サポート	info top STINGER STOREに問い合わせ	バグ時のみ

つぎに、テーマライセンスについて紹介します。

有料テーマには1つのテーマに「1つのサイト」まで。または「複数サイトで使える」という違いがありますが

AFFINGER6とSANGOは、「購入した人物のみ」複数サイトでの使用が可能です。

AFFINGER6とSANGOの評価

AFFINGER6とSANGOの「評価」です。

「コスパ・SEO対策・機能の充実さ・操作性・ページ速度」の5つを評価しました。

AFFINGER6はページの表示速度を改善するための機能が備わっていないので、

その部分は減点しましたが、

アフィリエイトのための機能が充実している点や、値段の割にその他機能も充実しているため、

このような評価になりました。

SANGOは、AFFINGER6と全体的な評価は似ていますが、
「アフィリエイトで稼ぐ」という点を注視すると、評価は低くなります。

値段が同じですが、全体的な機能を見るとAFFINGER6のほうがコスパがいいです。

あなたのサイトに合ったテーマを選ぼう

個人ブログのような雰囲気で、
少しずつでも収益化しながら、サイト運営者したい。と思っているあなたには、SANGOがおすすめです。

いまより収益化したい。少しでも稼ぎたい。それなら、AFFINGER6がおすすめです。

SANGOとAFFINGER6は値段が同じなので、
「稼ぐなら」AFFINGER6一択といってもいいです。

あなたの「目的に合わせた」テーマを使ってみませんか？

SANGOの購入はこちら
→ WordPressテーマ[SANGO]

AFFINGER6の購入はこちら
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