有料テーマ選びに悩んでいるあなたへ。
この記事では、さまざまな魅力的な機能が実装されている
「7種類のテーマ」のレビューと評価をグラフを使って紹介します。
デザインがおしゃれなテーマ、ページ速度が高速化できるテーマなど、
あなたにピッタリなテーマが見つかるかもしれません……!!
AFFINGER6の紹介と評価
AFFINGER6の評価
![AFFINGER6](https://thota-blogacademy.com/wp-content/uploads/2023/06/AFFINGER6-e1686885286805.jpg)
値段【14,800円】
コスパがいい
専用プラグインがある
カスタマイズの種類が豊富
ページ速度が微妙
総評
コスパ
SEO対策
機能の豊富さ
操作性
ページ速度
AFFINGER6は、収益化につなげるサイトを運営するときに重要な「メタタグ」などは実装されていますが、
ページの表示速度を高速化する機能がありません。
SEO対策プラグインが必要になるのでSEO対策・ページ速度の評価はいまいちです。
広告を配置できる追尾バナーを設定できるほか、
トップページのデザイン次第で、収益・集客記事への誘導が期待できます。
デザイン面は、ターゲットに合わせたデザインにカスタマイズできるので、時間の短縮にもなります。
JINの紹介と評価
JINの評価
![](https://thota-blogacademy.com/wp-content/uploads/2023/06/スクリーンショット-305-e1686885412758.jpg)
値段【14,800円】
着せ替えの種類が豊富
目次にプラグイン必要
広告の設定が簡単
操作が簡単
総評
コスパ
SEO対策
機能の豊富さ
操作性
ページ速度
JINには着せ替えテンプレートがあり、
「無料テンプレート 11種類+有料テンプレート1種類」の12種類もあります。
操作がしやすいテーマで、会員フォーラムでのサポートがあるので
初心者でも使いやすいテーマです。
目次を作成するために「プラグインが必要」なので、注意してください。
SANGOの紹介と評価
SANGOの評価
![DIVER 評価 パネル](https://thota-blogacademy.com/wp-content/uploads/2023/06/sango-demo-site-design.jpg)
値段【14,800円】
特徴のあるデザイン
ページ速度を速くできる
収益サイトで使いにくい
値上げをした【3,800円】
総評
コスパ
機能の豊富さ
SEO対策
操作性
ページ速度
SANGOの特徴は、ほかにはないサイトデザインで、おしゃれでかわいらしいデザインになっています。
以前の値段「11,000円」から「14,800円」に値上がりしました。
メタタグが充実していて、
「キャッシュ機能」「遅延読み込み」なども実装されているので、ページ速度を高速にできるようになっています。
着せ替えテンプレートが2種類あり、どちらもシンプルなデザインです。
なので、カスタマイズ次第で収益サイトとしても使用できます。
THE THORの紹介と評価
THE THORの評価
![THE THOR ノマド](https://thota-blogacademy.com/wp-content/uploads/2023/06/THE-THOR デモサイト ノマド-e1686885730408.jpg)
値段【16,280円】
機能が充実している
高速化機能が豊富
カスタマイズが簡単
値段が高い
総評
コスパ
機能の豊富さ
SEO対策
操作性
ページ速度
SEO対策・ページ速度・機能の豊富さが充実しているテーマです。
メタタグがとても充実していて、コードの最適化やキャッシュなどの高速化機能も実装されています。
そして、着せ替えテンプレートも豊富で「9種類」もあります。
値段もそこまで高くないので、比較的手が出しやすいテーマといえます。
機能が豊富で「操作がしづらい」といった声があるので、操作面ではマイナスです。
SWELLの紹介と評価
SWELLの評価
![SWELLのデザイン](https://thota-blogacademy.com/wp-content/uploads/2023/06/SWELL デザイン-e1686885552171.jpg)
値段【17,600円】
SEO対策が少し弱い
2つのエディターに対応
着せ替え機能がある
値段が高い
総評
コスパ
SEO対策
機能の豊富さ
操作性
ページ速度
SWELLの機能、デザインは申し分ありません。
機能がとても充実しているほか、着せ替えテンプレートが6種類もあるので、
デザインカスタマイズの時間を短縮することができ、記事の作成を効率化に行えます。
エディターが、ブロックエディターだけではなく
「クラシックエディター」にも対応しているのが特徴です。
SEO対策に「SEO SIMPLE PACK」プラグインが必要ですが、この点はメリットになります。
ただし、有料テーマのなかでは値段が高いので、手が出しにくいです。
DIVERの紹介と評価
DIVERの評価
![DIVER 評価 パネル](https://thota-blogacademy.com/wp-content/uploads/2023/06/DIVER-deom-site-image-e1686806846614.jpg)
値段【17,980円】
アニメーションが豊富
入力を補助する機能がある
広告の設定が簡単
値段が高い
総評
コスパ
SEO対策
機能の豊富さ
操作性
ページ速度
DIVERは、サイトを惹きつける「アニメーション」が豊富です。
動くマーカーや、アイキャッチ動画など、ほかにもあります。
広告の配置が簡単なうえに、入力補助機能(パーツ挿入を補助する機能)があるなど、
使用ユーザーにもやさしいテーマです。
DIVERは、17,980円と有料テーマのなかでも高額です。
機能はとても魅力的ですが「中級者~上級者向け」のテーマです。
STORK19の紹介と評価
STORK19の評価
![STORK19 サイトデザイン](https://thota-blogacademy.com/wp-content/uploads/2023/06/STORK19.jpg)
値段【11,000円】
最新エディターに対応
速度を上げる機能がある
値段が比較的安い
総評
コスパ
SEO対策
機能の豊富さ
操作性
ページ速度
STORK19はオープンケージの最新テーマです。
オープンケージのテーマは、
「アルバトロス」「スワロー」「ハミングバード」「ストーク19」があります。
アルバトロスやスワローなど、
以前のテーマはクラシックエディターがベースでしたが、STORK19はブロックエディター対応です。
値段も11,000円と安く、遅延読み込みなどにも対応しています。
しかし、メタタグなどを使うにはプラグインが必要なのは弱点です。
結論:自分に合ったテーマを選ぼう
いろいろなテーマの評価、機能を紹介してきましたが
「自分がどのテーマを使いたいのか」が重要です。
あなたが収益を増やしたいなら、
SEO対策や機能が豊富なテーマがいいですが、今回紹介した通り
そういったテーマはたくさんあります。
なので、あなたに合うと思うテーマを選びましょう。