有料テーマ選びに悩んでいるあなたへ。
この記事では、さまざまな魅力的な機能が実装されている
「7種類のテーマ」のレビューと評価をグラフを使って紹介します。
デザインがおしゃれなテーマ、ページ速度が高速化できるテーマなど、
あなたにピッタリなテーマが見つかるかもしれません……!!
AFFINGER6の紹介と評価
AFFINGER6の評価
値段【14,800円】
コスパがいい
専用プラグインがある
カスタマイズの種類が豊富
ページ速度が微妙
総評
コスパ
SEO対策
機能の豊富さ
操作性
ページ速度
AFFINGER6は、収益化につなげるサイトを運営するときに重要な「メタタグ」などは実装されていますが、
ページの表示速度を高速化する機能がありません。
SEO対策プラグインが必要になるのでSEO対策・ページ速度の評価はいまいちです。
広告を配置できる追尾バナーを設定できるほか、
トップページのデザイン次第で、収益・集客記事への誘導が期待できます。
デザイン面は、ターゲットに合わせたデザインにカスタマイズできるので、時間の短縮にもなります。
JINの紹介と評価
JINの評価
値段【14,800円】
着せ替えの種類が豊富
目次にプラグイン必要
広告の設定が簡単
操作が簡単
総評
コスパ
SEO対策
機能の豊富さ
操作性
ページ速度
JINには着せ替えテンプレートがあり、
「無料テンプレート 11種類+有料テンプレート1種類」の12種類もあります。
操作がしやすいテーマで、会員フォーラムでのサポートがあるので
初心者でも使いやすいテーマです。
目次を作成するために「プラグインが必要」なので、注意してください。
SANGOの紹介と評価
SANGOの評価
値段【14,800円】
特徴のあるデザイン
ページ速度を速くできる
収益サイトで使いにくい
値上げをした【3,800円】
総評
コスパ
機能の豊富さ
SEO対策
操作性
ページ速度
SANGOの特徴は、ほかにはないサイトデザインで、おしゃれでかわいらしいデザインになっています。
以前の値段「11,000円」から「14,800円」に値上がりしました。
メタタグが充実していて、
「キャッシュ機能」「遅延読み込み」なども実装されているので、ページ速度を高速にできるようになっています。
着せ替えテンプレートが2種類あり、どちらもシンプルなデザインです。
なので、カスタマイズ次第で収益サイトとしても使用できます。
THE THORの紹介と評価
THE THORの評価
値段【16,280円】
機能が充実している
高速化機能が豊富
カスタマイズが簡単
値段が高い
総評
コスパ
機能の豊富さ
SEO対策
操作性
ページ速度
SEO対策・ページ速度・機能の豊富さが充実しているテーマです。
メタタグがとても充実していて、コードの最適化やキャッシュなどの高速化機能も実装されています。
そして、着せ替えテンプレートも豊富で「9種類」もあります。
値段もそこまで高くないので、比較的手が出しやすいテーマといえます。
機能が豊富で「操作がしづらい」といった声があるので、操作面ではマイナスです。
SWELLの紹介と評価
SWELLの評価
値段【17,600円】
SEO対策が少し弱い
2つのエディターに対応
着せ替え機能がある
値段が高い
総評
コスパ
SEO対策
機能の豊富さ
操作性
ページ速度
SWELLの機能、デザインは申し分ありません。
機能がとても充実しているほか、着せ替えテンプレートが6種類もあるので、
デザインカスタマイズの時間を短縮することができ、記事の作成を効率化に行えます。
エディターが、ブロックエディターだけではなく
「クラシックエディター」にも対応しているのが特徴です。
SEO対策に「SEO SIMPLE PACK」プラグインが必要ですが、この点はメリットになります。
ただし、有料テーマのなかでは値段が高いので、手が出しにくいです。
DIVERの紹介と評価
DIVERの評価
値段【17,980円】
アニメーションが豊富
入力を補助する機能がある
広告の設定が簡単
値段が高い
総評
コスパ
SEO対策
機能の豊富さ
操作性
ページ速度
DIVERは、サイトを惹きつける「アニメーション」が豊富です。
動くマーカーや、アイキャッチ動画など、ほかにもあります。
広告の配置が簡単なうえに、入力補助機能(パーツ挿入を補助する機能)があるなど、
使用ユーザーにもやさしいテーマです。
DIVERは、17,980円と有料テーマのなかでも高額です。
機能はとても魅力的ですが「中級者~上級者向け」のテーマです。
STORK19の紹介と評価
STORK19の評価
値段【11,000円】
最新エディターに対応
速度を上げる機能がある
値段が比較的安い
総評
コスパ
SEO対策
機能の豊富さ
操作性
ページ速度
STORK19はオープンケージの最新テーマです。
オープンケージのテーマは、
「アルバトロス」「スワロー」「ハミングバード」「ストーク19」があります。
アルバトロスやスワローなど、
以前のテーマはクラシックエディターがベースでしたが、STORK19はブロックエディター対応です。
値段も11,000円と安く、遅延読み込みなどにも対応しています。
しかし、メタタグなどを使うにはプラグインが必要なのは弱点です。
結論:自分に合ったテーマを選ぼう
いろいろなテーマの評価、機能を紹介してきましたが
「自分がどのテーマを使いたいのか」が重要です。
あなたが収益を増やしたいなら、
SEO対策や機能が豊富なテーマがいいですが、今回紹介した通り
そういったテーマはたくさんあります。
なので、あなたに合うと思うテーマを選びましょう。