WordPressユーザーのあなた。テーマはなにを使っていますか？
有料テーマにするなら、
SEO対策・サポートが充実している「THE THOR（ザ・トール）」がおすすめです！
と、いきなり言われても……ですよね。
この記事で、THE THORの機能を画像付きで紹介します！
SEO面でのTHE THORの機能
まず最初にTHE THORのSEO対策をみていきます。
THE THORはSEO対策がとても充実しているテーマです。
なぜなら、THE THORは「一流SEOコンスタントチームが作成した」テーマなので、
より一層、SEO対策が充実しているのです。
さて。どんなSEO対策がされているので気になってきましたよね。
パンくずリスト
画像の赤枠の部分が「パンくずリスト」になります。
もちろん、THE THORに実装されています。
パンくずリストは、
・ユーザーがいまどこのページをみているのか
・どのカテゴリーの内容をみているのか
・サイトの構造はどうなっているのか（クローラーが把握）
といった、SEO対策になっています。
ユーザーがサイト・記事をみたときに
どのカテゴリーの記事か、どこのページなのか、をすぐに把握できるので、
ユーザーにとって優しく、見やすいサイトにできます。
SEOでは「ユーザーファースト」が重要になるので、パンくずリストも、大切なSEO対策です。
レスポンシブデザイン
パソコンよりスマホのほうが主流ですよね。
スマホでサイトを見るときに、
パソコンだけに対応したデザインのサイトだと、とても見づらいんです。
THE THORでは、見ている端末に合わせたデザインになる
「レスポンシブデザイン」に対応しています。
画像は「タブレット」で表示した場合のデザインです。
端末の大きさにデザインが変更されています。
このように、端末によって見やすいデザインになるので、
レスポンシブデザインもユーザーファーストなサイトになります。
ページの表示速度の高速化機能
THE THORのSEO対策の一番の魅力は
「ページの表示速度の速さ」です。
THE THORには、
「ブラウザキャッシュ」「GZip圧縮」「HTML圧縮」「img・CSSの非同期読み込み」
などのSEO対策がされています。
ブラウザキャッシュ・HTML圧縮をするだけでも、
ページの表示速度は変わりますが、Gzip圧縮もされるので、
さらにページの表示速度が改善します。
このほかにもページの表示速度に関する機能があり、
とても充実しているので、ページの表示速度の評価が高いのです。
収益化の面でのTHE THORの機能
THE THORには収益化しやすい便利な機能も実装されています。
「広告管理」はもちろん、
CTAや、タグランキング、ランディングページ制作機能
などが実装されています。
なので、THE THORは収益化しやすいテーマといわれています。
それでは、THE THORの収益化のための機能について紹介します。
タグ管理機能
タグ管理機能、は、アフィリエイトで使える便利な機能です。
商品のランキングなどを作るときの部品を作るときに使えます。
そして、とても簡単に作ることができます。
タグ作成のための「THE THORオリジナルフォーマット」があるので、
おすすめ度やバナー広告・詳細ページリンクなどを
フォーマット内で実装できるのが魅力です。
アフィリエイトで収益化をしたい方は必見の機能です。
タグランキング作成機能
THE THORにはタグ管理に関係する機能がもう1つ。
「タグランキング機能」が実装されています。
タグ管理で作った項目をランキングにする機能です。
先ほど紹介したタグ管理で作ったタグを、
ランキング形式で表示できる機能なので、
難しいことをしなくても
アフィリエイトで収益化するために必要なページ・項目が作れます。
ランキングを作ることに苦手意識があり、難しいと感じている方もいるかと思いますが、
THE THORではタグ管理機能でタグを作ってしまえば、
ドロップダウンを使って簡単にランキングが作成できるので、
比較的、初心者にも「優しく・嬉しい」機能となっています。
CTAエリア
CTA機能もアフィリエイト向けの機能です。
青い背景の部分が「CTA」です。デザインは自分で変更できます。
記事の下に、アフィリエイト広告があることがありますが、
多くは「CTA」を使っています。
CTAは、記事の下にアフィリエイトリンクを設置することで、
収益化につなげる機能です。
タグランキング＋CTAで、収益化がしやすくなります。
THE THORには両方の機能がついているので、
アフィリエイトでも収益化に近づく機能です。
LP用ページ機能
THE THORは、LP用ページ機能も実装されています。
LP ＝ ランディングページ のこと。
LPにはいろいろな意味がありますが、
このLPは、購入など特定の「アクション」に特化したページのことです。
デザインも通常のページとは違うという特徴があります。
ブログ運営では、LPを使うことは少ないかなとは思いますが、
運営の方針転換をすることになったときに、LPが役に立つ可能性があるので、
LP用ページが実装されているのはとても便利だといえます。
広告管理機能
「THE THORはアフィリエイト向けのテーマ」ではありますが、
もちろん、アドセンスにも対応しています。
アドセンスコードを「カスタマイズ → 広告設定」の箇所に入力（コピペ）すると、
ショートコードで広告挿入が可能になります。
また、THE THORのアーカイブページにはレイアウトがいくつかあるので、
自分の好みで広告を配置できます。
アドセンスに合格すれば、アドセンス広告での収益化も期待できます。
サイトマップの標準実装
アドセンスで収益化するための便利な機能が
THE THORには実装されていて、
「HTMLサイトマップ」と「お問い合わせフォーム」が
THE THORに標準実装されているということです。
つまり、HTMLサイトマップと、
お問い合わせフォームのプラグインが「必要ない」ということです。
サイトマップを使うには、
カスタマイズ → 基本設定[THE] → 自動生成サイトマップ設定
から、固定ページと投稿ページの設定を「表示」にした後、
新規固定ページの右側にある、ページ属性欄のテンプレートを
「サイトマップTPL」に設定すると使用可能になります。
お問い合わせフォームの標準実装
アドセンスに合格するためには「お問い合わせフォーム」も重要な項目となっています。
問い合わせフォームを作るときにはプラグインのを使うのが一般的ですが、
THE THORにはサイトマップと同様、標準実装されています。
お問い合わせフォームを使用するには、
新規固定ページを作成し、
ページ属性欄のテンプレートを「お問い合わせTPL」に設定することで可能となります。
2つのプラグインが削減できるので、
ページ速度の低下を防ぐことができ「SEOからの評価」も高くなりやすくなります。
また、アドセンスには「プライバシーポリシーページ」も必要です。
サポート面でのTHE THORの機能
THE THORのサポートについてです。
サポート面に関しても、THE THORはしっかりしています。
・テーマインストールまではメールサポート
・テーマインストール後は会員フォーラムサポート
・無償バージョンアップ
といったサポートがされています。
インストールまでのメールサポートがある
THE THORにはメールサポートがあります。
しかし、このメールサポートは「テーマインストールまで」です。
テーマインストールを完了した後は、会員フォーラムでのサポートになります。
テーマインストールまでのメールサポートは、筆者もお世話になりました。
担当者が丁寧に疑問点についての説明をしてくれます。
「テーマインストールまで」といっても、とても充実しているサポートです。
会員フォーラムでのサポートがある
テーマインストール後は、会員フォーラムでのサポートに移ります。
ダッシュボードにパスワードが書かれており、
その下に表示されている「会員フォーラム」をクリックし、パスワードを入力すると利用できます。
この会員フォーラムには、とてもたくさんの情報が掲載されていて、
自分も登録することで、質問が可能になったりします。
困ったことがあれば、会員フォーラムで質問することで、
比較的短時間で疑問が解消できます。
無料バージョンアップに対応
さらに、THE THORのバージョンアップは「無料」です。
有料テーマの中には、バージョンアップにもお金がかかる場合があります。
しかし、THE THORはその必要がないのです。
バージョンアップをするには、購入者IDを設定することによって可能となり、
「カスタマイズ → 基本設定[THE] → ユーザーID設定」を選択し、
入力欄があるので、そこに購入者IDを入力するとバージョンアップが可能になります。
たったこれだけでバージョンアップが無償で出来るので、とても簡単です。
その他のTHE THORの機能
SEO・収益化・サポート面以外のTHE THORの機能について紹介します。
THE THORのその他の機能。
たくさんの機能が実装されているのがTHE THORの特徴でもあります。
その他の機能でも、使い方によっては「収益化」につながる機能もあるので、
どれだけ使いこなせるのかがカギとなります。
AMP・PWAが標準実装されている
THE THORには、ページの表示速度をあげる機能がたくさんあります。
その中には、Googleが推奨している機能も含まれています。
Googleが推奨している機能は「AMP」と「PWA」の2つです。
Googleが推奨している機能① AMP
THE THORには、AMPという機能が標準実装されています。
AMPとは、一部の機能を制限する代わりに
ページの表示速度を高速化する機能のことです。
この「AMP」を利用したサイトは徐々に増えていて、確かにページの表示速度が高速になっています。
サイトを閲覧するときに、負担を感じません。
THE THORにはAMP機能が実装されているので、AMPを使って高速化することができます。
Googleが推奨している機能② PWA
PWAは、ページの表示速度をあげるだけではなく
「リピート率をあげやすくする」という効果もあります。
サイトをアプリ化するので、
スマホのホーム画面・アプリ画面のアイコンを押せば
すぐにアクセスできるのようになります。
PWAが実装されているテーマはとても少なく、貴重です。
PWAのデメリットとしては、
アナリティクスで分析するときに、流入元が「Direct」となるので、分析がしづらくなります。
独自の見える化システムの実装
THE THORにはリライトの基準決めなどをしやすくする機能が実装されています。
それが「見える化システム」です。
見える化システムは、
・総合閲覧数
・平均閲覧数
・タイトル文字数
・本文文字数
・内リンク数
・発リンク数
といったことが一目瞭然となります。
この見える化システムは「THE THOR独自の機能」で、
SEOの評価を上げるために行う「リライト」をする基準をつくることができます。
見える化システムは、
SEOの評価に「間接的に」繋がるので、SEOにも関連する機能になります。
複数サイトでの利用が可能
複数サイトでの利用は「機能」ではありませんが、
大切なことなので紹介します。
有料テーマは、無料テーマと違って
「複数サイトでの利用」が可能なテーマと不可能なテーマがあり、
ALBATROSSやSTORK19など、複数サイトで利用ができない有料テーマもあります。
しかし、THE THORは複数サイトでの利用、
つまり「テーマの使い回し」が可能なテーマです。
なので、サイト・ブログを複数運営したい方や
既に立ち上げているサイトを１から作り直したいときに、THE THORを使うことができます。
THE THORの値段は「16,280円」です。
1サイトで使うと「16,280円」ですが、2サイトで使うと「8,140円」となります。
複数サイト・ブログを運営し、収益化に成功すれば
テーマの値段以上の収益をだすことができます。
なので「複数サイトでの利用ができるテーマ」はとても強いのです。
最新コーディング（html5&CSS3）
THE THORは最新のコーディングで構築されています。
どういうものでサイトが構成されているか。
SEOとは無関係に感じている方も多いのではないでしょうか。
じつは、最新コーディングで「htmlタグを正しく使う」ことで、
検索エンジン（クローラー）が、内容を理解しやすくなります。
「内容を理解しやすくなる」「ページ情報を理解しやすくなる」という意味では、
パンくずリストと似ていますね。
検索エンジン（クローラー）が内容を理解しやすくなるので、SEOから評価を受けやすくなります。
THE THORは稼げる機能が充実している
収益化しやすいテーマ「THE THOR」は
サイト運営で重要な「SEO面」や、サイト運営で役に立つ「サポート面」など、
いろいろな機能が豊富で便利になっています。
機能が豊富で、SEO対策が充実している。
もちろんそれだけではなく、「収益化するための機能」が特に充実しています。
SEO対策がしっかりされているので、
SEOからの評価もあがればPVが2倍・3倍以上に上がったりすることも……！？
THE THORは「16,280円（税込み）」で販売しています。
収益化をしたいなら、
「ずっと使える、収益化をしやすい有料テーマ」にしてみませんか？
