仮想通貨取引所で購入したビットコインやイーサリアム、そのまま取引所に置きっぱなしにしていませんか?
それ、非常にもったいないです!
仮想通貨のレンディングサービスを使って、ガチホしながらもお金を稼いじゃいましょう!
レンディングとは?
レンディングとは日本語で「貸出」という意味で、保有している資産を貸し出すことで利息(利益)を得る運用方法となります。
仮想通貨のレンディングでは、
保有している通貨(ビットコイン、イーサリアム)を一定期間貸出をして、
利率に応じた利息(利益)を仮想通貨で得ることができます。
通常、銀行の利率は年0.001%前後といわれていますが、今回紹介するビットレンディングは8%と非常に高い利息の受け取りが可能です。
銀行の年利と比べ8000倍!?
これどう言うこと分かります?
1BTC=約300万円のビットコインを保有していたら、1年で1.08BTC=324万円になります。
ビットコインを貸すだけで1年で24万も増えちゃうんです!!
この数字を見ると、やらない選択肢はないね…。
レンディングはチャートなどを見て売買のタイミングを図る必要がなく、仮想通貨を預けるだけで報酬が得られます。
知識もスキルも必要なく安全に運用が可能ですので、タンス預金のように取引所に置きっぱなしにしている通貨は、レンディングでガチホしつつ賢く稼いでしまいましょう!
\最高利率国内最高8%/
ビットレンディング(BitLending)のレンディングサービスについて
ビットレンディングはユーザーが貸出した仮想通貨を一定期間運用します。
期間満了後、ユーザーは貸出した仮想通貨の返還に加え、利率に応じた利息が得られます。
簡単にいうと銀行の預け入れや、定期預金と同じですね。
平均利率は業界最高水準の8%‼
ビットレンディングでは平均約8%の利息が受け取れます。
仮想通貨取引所でレンディングする場合、年利は1~5%と低めの設定となっています。
ビットコインやイーサリアムはかなりの高利率ですね!
この利率は世界的に見ても高い水準です!
運営会社(株式会社J-CAM)について
ビットレンディングの運営は国立国会図書にも貯蔵されている、
国内唯一の仮想通貨専門雑誌「月刊暗号資産」を発行している『株式会社J-CAM』が運営しています。
書籍が国立国会図書に貯蔵されるということは、企業が認められている証拠ですね。
仮想通貨の専門家としてこの事業を基盤に、数々のグローバル企業とのパートナーシップを結んでいます。
グローバル企業との信頼関係により、高利率だけでなく安定したフラットフォームの提供も実現しています。
ビットレンディング5つのメリット
ビットレンディングのメリットについて私が感じた5つのポイントをお伝えします。
①国内最高の金利
先ほどもお伝えした通り、ビットコイン・イーサリアムの8%利率は国内はおろか世界的にみてもかなりの高水準です。
これは他の取引所と比較しても圧倒しています。
ビットレンディング | 8% |
コインチェック | 最大5%(現在は2%までしか受け付け不可) |
ビットフライヤ― | 最大3% |
HashHubレンディング | 3% |
GMOコイン | 最大3% |
3%と8%で10年間レンディングをした場合、資産の増え方は以下の通りです。
3%:約1.35倍
8%:約2.15倍
8%は2倍超えちゃってますね。これぞ「ちりも積もれば山となる」ですね!
②月単位で利息がもらえる
ビットレンディングの貸出利息は月単位でもらうことができます。
しかも受け取った利息は手続き不要で、そのまま自動で貸出に回し複利運用が可能です。
また仮に解約をする場合でも手数料が一切かかりません。
良いことずくめですね!
他のサービスだと利息は年間単位、解約にも手数料が取られます。
③少額から貸出ができる
表の通り、日本円換算で数千円からの貸出しが可能となってます。
対象通貨 | 最低レンディング枚数 | 日本円換算※ |
---|---|---|
BTC | 0.01BTC | 約32,000円 |
ETH | 0.1ETH | 約24,000円 |
USDC | 200USDC | 約6,600円 |
USDT | 200USDT | 約27,000円 |
DAI | 200DAI | 約27,000円 |
他の取引所によって数十万円単位の場合もあります。
それに比べてビットレンディングはかなり良心的ですね。
④出金手数料が無料!
なんと、ビットレンディングは出金手数料が完全無料です!
利息がそのまま利益になるため、少額でレンディングを行っている方にとっては大変ありがたいですね。
仮に1000円の利息を得ても、300円の出金手数料がかかってしまうと実質700円の利益…
⑤入金後すぐに貸出可能
ビットレンディングは口座への入金完了後、翌日より貸出が開始されます。
他の取引所などのサービスでは、貸出枠の空きが発生するまで数週間~数か月待つ可能性があります。
中には貸出されている勘違いして、約1年間後に口座をみたらまだ開始されてなかったとうケースをあるみたいです。。
ビットレンディングのデメリット
ここからはビットレンディングのデメリットについて3つお伝えします。
どんなに良いサービスにも必ずデメリットがあるのでしっかり把握しましょう。
①正式サービスを開始したばかり
ビットレンディングは2022年2月にプレリリース、8月上旬に正式リリースしたばかりのサービスです。
この点をどう判断したらいいか難しいところですね…。
まだ産声をあげたばかりなので、安定稼働ができるのか?
などなど心配な点があると思います。
気になる方は、少額の資金からスタートして、
(半年~1年程度)様子をみてから本格投入というのも1つの方法です。
「稼げる!」と思ってもこの点心配なら精神衛生上よくないので無理はNGです!
②会社破綻・ハッキングリスク
これは仮想通貨に関わらず全てのサービスに言えることですが、会社破綻やハッキングのリスクは必ずあります。
当社はお客様への資金返還義務がありますが、当社が破綻しお客様に十分な補償を行うことができない可能性があります。
ビットレンディング – よくある質問&お問合せ より抜粋
また、ビットレンディング自体は問題無くても、貸出先の企業がハッキングされるリスクもあります。
ですので、貸出先はビットレンディング1択ではなく、複数のレンディングサービスに分散して運用しましょう。
全ての資金を1箇所に置いておくのは危険です。必ず分散しましょう!
③仮想通貨の購入は行えない
ビットレンディングでできるのは貸出(レンディング)のみで、仮想通貨は別途取引所などで購入する必要があります。
そこでネックとなるのが、「送金手数料」です。
通常取引所から別の取引所やウォレットなどを通貨を送金すると数百円~数千円の手数料が発生します。
以下は主要3取引所のビットコインとイーサリアムの手数料です。
BTC:0.0005 ETC:0.005 | |
BTC:0.0004 ETH:0.005 | |
BTC:0.0006 ETH:0.005 |
2022年8月現在のビットコイン価格は約320万円なので、
3取引所のビットコインの手数料はなんと「1,300~2,000円」となります。
5回送ったら1万円かかるなんて…これは高すぎるよ。。
うん。でもそんな時はGMOコインを使えば悩みは解決だよ!
GMOコインは国内でも優良な仮想通貨取引所の一つです。
その中でもGMOコインの特徴はなんと言っても、
送金手数料無料‼
ビットレンディングを利用するのに手数料を一切気にすることがなくなります!
しかも口座開設は申請を行ってからなんと最短10分!めんどくさがり屋でも出来ちゃうので
ぜひこのタイミングで口座開設を済ませておきましょう!
\ 最短 10分! 取引開始! /
ビットレンディングの始め方(3ステップ)
さて、ビットレンディングについての説明は以上で、最後に始め方をお伝えします。
ビットレンディングは3つのステップで簡単に始める事ができます。
- STEP1メールアドレスの登録
ビットレンディングの公式サイトにアクセスして「お申し込みはこちら」をタップします。
次にメールアドレスを入力後、同意にチェックして「登録する」をタップします。
メールアドレス宛に受信したメール内のURLをタップします。(STEP2へ続く)
- STEP2お客様情報の入力
次に表示された「会員申込」フォームの内容を入力します。
確認画面で内容確認後、STEP3へ進みます。
- STEP3本人確認資料の提出
本人確認のための資料を提出します。
有効な本人確認資料・運転免許証/運転経歴証明書
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・パスポート
・在留カード/特別永住者証明書プライバシーポリシーをスクロールすると「同意して次へ進む」がタップ可能となります。
以降は画面の丁寧な指示に従い、本人確認書類等の撮影を行います。
運転免許証またはマイナンバーカードが1番簡単な方法です!
以下の画面が表示されたら口座開設の手続きは終了です。
最短で翌日以降から利用が可能になります。
審査は早いと当日完了する場合もあります!!
以下のメールが送信されてきたら口座開設の完了です。
ビットレンディングのやり方
ここからはビットレンディングの貸出のやり方について解説します。
最初にビットレンディングにログインします。
↓↓↓↓↓
「暗号資産を貸し出す」をタップします。
貸出をしたい通貨の入力欄に枚数を入力します。
上記例はイーサリアムネットワーク(ERC-20)のUSDTを300ドル貸出する設定です。
入力内容を確認後、貸出申込を行うと以下の画面が表示されます。
「入金アドレスを確認する」をタップします。
以下の画面に記載されている「貸出アドレス」に、取引所などから仮想通貨を入金します。
入金は送金手数料が無料の仮想通貨取引所「GMOコイン」をを使うことをおすすめします。
まだ口座開設していない方は「【GMOコイン】口座開設方法を画像付きでやさしく解説」を参考にしてください。
ビットコインなどの送金は1回数千円かかる事もあるので、手数料で損しないようにしましょう!
Bit Lending(ビットレンディング)に関するよくある質問
よくある質問①:取引所から送金できますか?
もちろん送金可能です。
・コインチェックやGMOコインなどの国内取引所
・バイナンスなどの海外取引所
など、ご自身で利用している取引所から通貨を送金していただいてOKです。
よくある質問②:日本円の入金はできますか?
残念ながらビットレンディングに日本円を入金することはできません。
ビットレンディングはあくまで仮想通貨のレンディングサービスのため、日本円または仮想通貨の交換はできません。
そのため、国内の仮想通貨取引所に日本円を入金、そこで日本円と仮想通貨を交換してからビットレンディングに送金する必要があります。
よくある質問③:返還請求をしてから、どれくらいで資金は戻ってきますか?
ビットレンディングが返還申請を受け付けた翌日より「7営業日以内」に返金されます。
他の取引所等のレンディングサービスは1ヶ月以上かかる場合もあります
この点も安心して利用できるポイントですね!
よくある質問④:解約手数料はかかりますか?
解約手数料は発生しません。但し、資金を返還する際の送金手数料は、自己負担になります。
各通貨の送金手数料は以下の通り。
通貨 | 送金手数料 |
---|---|
BTC | 0.0005 BTC |
ETH | 0.00625 ETH |
USDT(TRC-20) | 1 USDT |
USDT (ERC-20) | 35 USDT |
USDC (TRC-20) | 1 USDC |
USDC (ERC-20) | 35 USDC |
DAI | 15 DAI |
返還時は、上記の送金手数料を差し引いた形でウォレットに戻ってくるので、その点だけは頭に入れておきましょう。
よくある質問⑤:複数の通貨を運用できますか?
ビットレンディングで提供している通貨は全て利用可能です。
よくある質問⑥:USDT、USDCを送金する際のネットワークはどれにすればいい?
結論としては手数料が少ない「TRC-20」利用をおすすめします。
取引所によって「ERC-20」のみで「TRC-20」は利用不可の場合がありますが、可能な場合は理由がない限り「TRC-20」でOKです。
バイナンスなどの海外送金ではほぼTRC-20が利用できます。送金手数料は以下のとおり約25倍もの差があります。
- ERC-20:25USDC(約3,350円)
- TRC-20:1USDC(約134円)
※1USDC=134円で計算
手数料の必要枚数は取引所により若干異なりますが、「TRC-20」の方が安いというの共通です。手数料で損をしないためにも、なるべく「TRC-20」で送金するようにしようましょう。
取引所に「ほったらかし」してるならビットレンディングでガチホしよう!
今回は、ビットレンディングで年率8%で資産運用する方法を解説しました。
仮想通貨の購入よりもサクッと終わってしまう作業です!
ほったらかしたままの仮想通貨があったら、
ぜひビットレンディングでガチホしながら長期運用でお金を稼いじゃって下さいね!!
\最高利率国内最高8%/